コンプレックスの一重を二重にしたい ❚ 埋没法で念願の二重に!!
自分の一重まぶたというのが、悩みの一つでした。
アイプチを使ったりして毎日毎日二重にするのですが、うまくできずに取れてしまったり、
朝の時間の無い時には出来ずに家をでることもありましたし、マツエクをしてもなんとなく決まらないのです。
もちろんアイメイクも、目を大きくできるような方法を研究したり、美容系の雑誌も読みあさって努力はしていました。
それでも、自分の目は、メイクをしても一重なんだとおもうと、お風呂上りのすっぴんの顔を見るたびに、なんだか落ち込んでしまうのです。
もうそれを見るたびにブス、ブス、と自分のことを思ってしまって、恋愛においても積極的になれなかったり、
もちろんそれ以外でも、消極的になってしまうこともありました。
小学生ぐらいまでは明るかったと思うのですが、一重ということを気にしだしてから、暗くなって静かになったという感じです。
もっと明るい自分になりたい、変身したいという思いがどんどん出てきて、テレビの特集で整形をやっていて、
それで明るくなれたという人を見て、私も二重にする手術を受けてみようと思いました。
私は大学生で一人暮らしをしているのですが、20歳は越えていて、保護者の許可は必要ない年齢ということもあり、
やっぱり親に相談をしてもきっと反対されると思ったので、自分の責任で受けることにしました。
しかし、やっぱり整形に少し抵抗はありましたし、失敗してしまったらどうしようという恐怖もありました。
そこで、二重整形の中でも、埋没法と切開法があり、私はやり直しもできる埋没法を選ぶことにしました。
埋没法は、瞼を数か所医療用の糸でとめることによって、二重のラインを作るというもので、
やり直しができたり、やっぱりやめようと思った時には、糸をとることもできるということだったので、最悪失敗してしまったとしても大丈夫だという安心感がありました。
もちろん成功する前提ですし、親にも言わずにやるので、もし最悪怒られた時に治すということもできる対応です。
私は横浜で一人暮らしをしているので、横浜でできるクリニックを探しました。
その探し方のポイントとしては、まず相場を調べてから料金を、ホームページで検索して調べました。
自由診療項目で保険が適用にならないので、クリニックによって費用が結構違いました。
また、埋没法の場合、何点留めという、その何点にするかによっても、料金に違いがありました。
それは、相談してみないとわからないと思いました。
とりあえず、料金の安さだけで決めると、失敗するのもいやなので、ランキングや口コミ、体験談なども参考にしました。
できるだけ実績があるところという感じで決めていきました。
カウンセリングの予約が必要だったので、予約を入れて、クリニックに行くと、カウンセラーのスタッフがまず対応してくれました。
そのあとに医師に相談するのですが、専用の器具を使って瞼のラインを決めていきます。
イメージがとてもわかりやすかったのですが、客観的にどれぐらいのラインにしたらよいかというのは、医師に診てもらいながら決めました。
私としては、カウンセリングを受けて、また後日いくつもりではいたのですが、空きがあって、
そのあとにすぐできるということだったので、少しドキドキしましたが、すぐに手術をしてもらうことにしました。
点眼、注射の麻酔をして、糸で留める時にはもう痛みはなく、あっという間に終わりました。
二重のラインができていて、新しい自分になれてとても嬉しかったです。
サングラスをして帰りました。
腫れはあまりなかったですし、抜糸の必要もなくとても快適でした。
痛みどめを飲む必要もないぐらいだったのでよかったです。
とにかく、すっぴんでも二重になれたというのが、とても嬉しくて、毎日鏡を見るのが楽しくなりましたし、メイクも楽しくなりました。